12月前半に学校で毎年恒例のブックフェアが開催されました。このイベントは主にScholasticが主催し、定番の名作から最新の話題作まで、多彩な本が並んでいました。さらに、Scholastic以外の出版社の本も販売されており、幅広い興味や年齢に対応するラインナップが魅力でした。
オンラインとは違う体験の価値
本の価格は正直、Amazonやオンラインショップで購入するより少し高めでした。それでも、実際に本を手に取り、自分で選んで購入するという体験には特別な価値があります。このプロセスを通じて、子どもたちは自分で選んだ本に対する愛着を深め、大切に扱うようになると感じました。
特別なサービスでさらに楽しい雰囲気
今年のブックフェアでは、クリスマスギフト用のラッピングサービスや、ラッフル(くじ引き)やゲームといった工夫があり、イベント全体がまるでお祭りのようでした。子どもたちは本を手に取りながら目を輝かせたり、ゲームを楽しんだりと、とても嬉しそうな様子でした。
本屋さんで選ぶことの意義
こうしたイベントの一番の魅力は、子どもたちが本を直接見て選ぶ体験です。オンラインでは気づけないジャンルや新しい興味に出会えるきっかけになり、好きな分野が広がる絶好の機会だと感じました。
学校のブックフェアは、本を通じて子どもたちに新しい発見と喜びをもたらす、素晴らしいイベントです。ぜひぜひ、皆さんの学校でも開催されたら覗いてみてくださいね♪
コメント