アメリカでは、サンタ宛の手紙を“本当に郵送する”文化があり、いくつか公式・定番の出し方があります。目的別にいちばん分かりやすいルートを整理しました(2025年版の締切日も併記します)。
1) いちばん王道:USPS「Operation Santa」に送る(アメリカ国内)
特徴
- USPSの公式プログラムで、手紙が公開され、善意の人が“採用(adopt)”してギフトを送る仕組みです(ただし採用・ギフト到着は保証されません)。USPS Operation Santa+1
- 返送先(住所)は必須で、手紙や封筒に明確に書く必要があります。
- 手紙がUSPSOperationSanta.com等で、個人特定情報を除いた形で公開される可能性があります。
送り先(宛先はこの形でOK)
Santa
123 Elf Road
North Pole, 88888
USA
2025年の締切(目安)
- 2025年は「12月6日消印が最終」と明記されています。
(今が2025年12月17日なので、今年分は基本的に来年用の情報として活用する形になります)
2) 「必ずサンタから返事をもらいたい」なら:USPSの“North Pole消印”ルート
これは“サンタへ送る”というより、**親が返信文を用意してUSPSに「北極消印を押してもらう」**方法です。USPS公式が手順を案内しています。USPS
ざっくり手順 USPS
- 子どもがサンタへ手紙を書く
- 親が「From Santa」の返信文を書く
- 子ども宛の封筒(切手付き)に、返信文と子どもの手紙を入れる
- その封筒を、さらに大きい封筒に入れてUSPS指定先へ送る(外側にも切手)
外側(大きい封筒)の宛先 USPS
NORTH POLE POSTMARK
POSTMASTER
4141 POSTMARK DR
ANCHORAGE AK 99530-9998
USA
送る時期のおすすめ
- USPSは「11月23日〜12月1日に送るのがおすすめ」としています。USPS
3) 「返信が来ることで有名」:Santa Claus, Indiana(PO Box 1)に送る
サンタの町として有名なインディアナ州Santa Clausでは、ボランティアが手紙に返事を書く伝統があります。送り先として定番の住所がこちらです。Spencer County Visitors Bureau+1
Santa Claus
P.O. Box 1
Santa Claus, IN 47579
USA
締切は年によって案内が変わるので、遅くとも12月中旬〜下旬を目安に早めに送るのが無難です(例:過去案内では12/14締切の年も、別資料では12/21目安もあります)。Spencer County Visitors Bureau+1
4) 番外編:カナダ郵便(Canada Post)に送ると“同じ言語で返信”の案内あり
「英語がまだ不安」「日本語で書きたい」家庭には、Canada Postの“Write to Santa”も有名です。返信は同じ言語でと案内されています。Canada Post
Santa Claus
North Pole
H0H 0H0
Canada
- カナダ国内は切手不要、国外からは国際郵便料金が必要です。Canada Post+1
- 2025年は「12月8日までに送って」と明記されています。Canada Post
手紙に入れる内容(子どもが書きやすい形)
書くと盛り上がる項目
- あいさつ(Dear Santa など)
- 今年がんばったこと(1〜2個で十分)
- 欲しいもの(具体的に。サイズや色があるものは書く)USPS Operation Santa
- サンタへの質問(トナカイのこと、北極のこと等)
- 名前(ファーストネーム)+(返信がほしい場合は)住所
親の安心ポイント(個人情報)
- “公開される可能性がある”ルート(Operation Santa)では、手紙本文にフルネームや学校名などを書きすぎないのが安心です。
- ただし返信が必要なルートでは、封筒と手紙に返送先住所を明確に。USPS Operation Santa
コピペOK:短い英語テンプレ(子ども向け)
Dear Santa,
My name is (Name). I live in (City, State).
This year, I worked hard on (one good thing).
For Christmas, I would love:
- (Wish 1)
- (Wish 2)
Thank you, Santa!
Love,
(Name)
よくある失敗を防ぐためのチェックリスト
- 返送先住所(Apartment番号含む)を封筒に書いた USPS Operation Santa
- 返送先住所を“手紙の中”にも書いた(紛失対策) USPS Operation Santa
- 切手を貼った(国内/国際の料金を確認) USPS Operation Santa+1
- 期限より前に投函できた(特に12月は郵便が混みがち)
※クリスマスカード例(Amazon)




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