アメリカで交通違反をした時の話(前編)

アメリカ生活

先日、交通違反をしてしまいました。私は全く自覚がなく、カメラにとらえられていたようで郵送物によって気づかされました。

まず最初に来たメールには、「あなたは交通違反をしました。異議申し立てをする場合は裁判所に申し出てください。申し立てがないようであれば数日後に罰則に関するレターが届きます。」とありました。当然ながら、カメラで証拠を押さえられているし、申し立てする理由はなかったのでそのまま放置。

ドキドキすること約10日後、第二弾のメールが来ました。内容は、「罰金$〇〇です。罰金の支払いを完了してください。」

気になる金額ですが…

489ドル!!!!!!

でした。恥ずかしながら、相場を分かっておらずきっと100ドル前後だろうと甘く見ていたのです。金額高すぎてショックショック!撃沈です。

また今回の違反内容は、赤信号時の右折禁止エリアで右折してしまったからのようです。言い訳になるのですが、アメリカって車線が多いから一番右側にある標識を見落としてしまいがちです。(私は当時、4車線中、右から2番目の右折レーンにいました。)違反が分かってからというものの、こちらの道路がトラウマです。

違反後の対応、ここからが重要なポイント!罰金を払うほかに①講習費を支払って受講するか、②受講しないかの選択肢が明示されており選べるようになっています。

どうやら①を選択した場合、減点が免除されるそうです。つまり、翌年度以降の保険料に影響しない。②を選択した場合は、講習費はかからない、受講しなくて済む。しかし、翌年度以降の保険料が上がること確定。

私は迷うことなく、①を選択しました。

(※①は18か月以内に交通違反をして講習を受講していないことが条件です。)

早速、今晩子供たちが寝た後に講習できるTraffic Schoolを検索予定なのでこちらについても色々レポートしていきたいと思います。

皆さんもどうか、交通違反にはお気をつけて運転してください♪

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