アメリカで買って良かった家電製品まとめ

11月に入り、アメリカはブラックフライデーとサイバーマンデーで盛り上がっています。コロナ前、ブラックフライデー当日は、店舗や売り場に行列をつくっていたアメリカ。コロナが落ち着いてきた2022年もオンライン購入が主流のようです。家電は特に割引率が高く、ブラックフライデーで購入を検討している方も多いかと思うので、今年アメリカで買って良かった、おすすめの家電製品をご紹介します。安いものでも高いものでも、とにかくレビューを徹底チェック、比較することが大好きなので以下、自信をもってご紹介します。参考になれば幸いです。

Cuisinartエアフライヤー付き電子レンジ

我が家の電子レンジから火花が見られるようになり、探し始めたところ見つけたのがエアフライヤー付き電子レンジ。見つけた時、本当に衝撃でした。

イギリスに住んでいた時、現地ママの所持率が高くて、よくチキンナゲットやフレンチフライをエアフライヤーで揚げて子供たちに出してくれました。脂っこくなくて、とてもとてもおいしかったので私も欲しくなり、だけど『高額！』『とにかく大きい！』で当時は断念。

アメリカに来てからもやはり、所持率が高くでもやはり『存在感のある大きさ』が気になり、断念していました。でも久しぶりに検索していみてびっくり。色々なメーカーから、『エアフライヤー付き電子レンジ』や『エアフライヤー付きオーブントースター』が発売されていました。

我が家が購入したのは、こちら。

こちらを選んだ理由は、

1. 信頼できるメーカー
2. 直感的に分かりやすい仕様
3. 大きすぎないサイズ
4. 掃除のしやすさ

購入して本当に良かったです。電子レンジはほぼ毎日、エアフライヤーは週４くらいの頻度で使用しています。我が家では、冷凍食品のほか唐揚げ、フレンチフライをつくる際に活躍しています。唐揚げがしっとり柔らかジューシーなのに低カロリーで特に感動でした！！

DASH社 ミニワッフルメーカー

人気のDASH社のもの。価格が安いので使用してみるまでは、実は半信半疑で、口コミの多さと評価の高さを信じて購入しました。これは、買って正解！サイズがコンパクトなので常にキッチンに出しておいて、ほぼ毎日使用しています。

家族の朝食やランチ、おやつにはもちろん、子供たちのスクールランチ、スナックにも大活躍です。

我が家で使用しているレシピはこちらの記事をご参照ください。ニンジンのすりおろしや、青汁パウダーを入れたら、野菜もとれるし甘さ控えめで作れるので本当におすすめです！

VICKS 咳風邪にもおすすめの加湿器

冬はとっても乾燥しやすいカリフォルニア。子供たちの咳風邪がひどくて悩んだ時だったのもあり、VICKSの製品を購入しました。私の副鼻腔炎にも効果があり、本当に本当に本当～に買って良かったです。このVepoスチーム正直舐めていました。これの効果がすごかった。鼻、胸、のどがすーーっとして気持ちよいです。画像左の商品をリビングルーム、右の商品を各寝室に置いています。

ちなみに我が家が加湿器を決める際に重視したことは、下記のとおり。私は雑菌が嫌いなので超音波式、冷ミストのものは昔から大嫌いで温ミスト一択です。

1. 温かいミストのもの
2. 自動停止機能あり
3. 水タンクは大きく、全体サイズは大きすぎない
4. 掃除しやすい
5. 静か

Phillips社 エスプレッソマシーン（豆ミル機能＆ラテ機能つき）

これは私がかれこれ10年くらいずーーーーっとほしかったもの。でも高いし、どこに定住するかも分からないしでずっと誰にも言い出せなかった、買えなかったものです。今年、『夫に欲しいものないの？』と聞かれた際に打ち明けたのがきっかけ。夫も大賛成で結婚記念日のお祝いに購入しました。

購入したのは、Philips社のもの。Philips社にした理由は、シェーバーなどの製品も展開しているためミルが高性能なのではないかということで。

その他の決め手ポイントはこちら。

1. ミルクフォーマーが衛生的か（ストローや直付けフォーマーのものは不衛生）
2. ミル機能＆ラテ機能付き
3. 故障時の保証内容（高額製品なので重要！）
4. 各パーツが食洗器可か
5. お湯機能があるか（紅茶や子供のココアをつくるときに使用）

言わずもがな、コーヒーメーカーは毎日何度も使用しています。最初の支払いは高いけど、外出先でコーヒーを購入することを考えたら、とっても経済的且つエコです。結論、コーヒーメーカーが2022年最も購入してよかったものかもしれません。コーヒー好きな方は是非ご検討ください。

以上、「アメリカで買って良かった家電製品まとめ」を紹介しました。いかがでしたか。2023年に向けておすすめの家電製品がありましたら是非、教えてください。