ギルロイガーデン（Gilroy Gardens）へ。

ベイエリアから車で1時間未満で行ける、ギルロイガーデンへ行ってきました。名前にも『ガーデン』がついている通り、ここは園芸をテーマにした遊園地です。入場エリアからすぐに造花も生花もたくさん飾られていて癒されました。

今回は、年パスを持っているお友達に連れて行ってもらいました。なんと毎週金曜日は、年パス保持者は1人無料で招待できるというシステム。パーキング代も友人のパスを借りて無料で入場することができました。通常のチケット代金は、3歳以下無料、その他は平日＄35、土日＄50。またパーキング代金はオンラインだと＄20、当日購入は＄25です。（詳しくはこちら）

当日は、開園の10時より20分早く到着したので、入場門のすぐそばに駐車することができました。12時を過ぎると、一気にお客さんが増えてくるので開園と同時または早めに到着することをおすすめします。開園と同時に入園した私たちは、ライドもほとんどすべて並ばずに乗れました。

今回は、下は2歳児～上は9歳児で行ったのですが全員が開園から閉園まで思い切り楽しむことができました。夏はウォーターアトラクションもあるため、水着やタオルを持参するのを絶対に忘れずに！グレートアメリカと比べて、広すぎず、小さい子も楽しめるアトラクションが多いため乳幼児～小学生まで楽しめるかと思います。

ギルロイはにんにくの名産地とのことで、ガーリックを模したライドも！

昼食は、『San Juan Grill』というレストランで。調理場がバタバタしており、スムーズに購入することができず、おそらくレジで支払い後、30分以上待ってからフードを受け取りました。小さいお子様は待つのがやや大変かもしれません。我が家は、マック＆チーズ、ハンバーガーセット、ジュースなどを購入。

他にも食べるところはいくつかあったのですが、材料がなくなった、平日だから早終わりだとのことでこちらのレストランしか開いておりませんでした。

食品の持ち込みは基本的に禁止？のようですが、スナックやフルーツ、飲み物を持ち込んでいるお客さんが多かったように見受けられました。私たちも、おにぎり、スナック、キャンディ、飲み物などを持ち込みました。また、入場時に荷物検査があるものの、誰も特に指摘はされていませんでした。

それから、園内を結構歩くためワゴンやストローラーを持参しているファミリーがほとんどでした。

トイレの数が多く、清潔感があり、どこもおむつ替えシートが設置してあり、赤ちゃん連れでも行きやすい遊園地です。

いかがでしたでしょうか。ベイエリアからすぐに行ける！『ギルロイガーデン』にぜひ行ってみてください。