V.I.P.(ヴィ―・アイ・ピー)ってなに??

アメリカの幼稚園

キンダーガーテンでは、毎月一人ずつ『V.I.P.(ヴィ―・アイ・ピー)』の日が順番に回ってきます。

V.I.P.(ヴィ―・アイ・ピー) = Very Important Person

よく日本でも使われる『ビップ』と同じです。子供たちは、自身のV.I.P.の日が待ち遠しくて仕方ありません。

子供たちがV.I.P.を好きな理由

スペシャルジョブを任されて、学校が終わるときにグッジョブのカードがもらえる。

②みんなの前でプレゼンテーションの機会がある。

スペシャルジョブとは?

イメージは、日本の日直のお仕事のような感じです。みんなの前でプレゼンできるのが嬉しい!というポイントがアメリカらしいですね。

①その日の天気をカレンダーに書き込む

②整列するときに一番前に立つ

③その日のクラステーマのキャラクターを選ぶことができる

④先生のお手伝いをする

プレゼンテーションでは何をする?

3枚の写真を持参して、その写真についてみんなの前で説明をしてお友達に自身のことを知ってもらいます。長女は、好きな遊びや習い事、赤ちゃんの頃に住んでいた国の写真を持参して、発表しました。発表したあとは、教室に飾られて、年度末に返却されます。

※キンダーガーテンやエレメンタリースクールの低学年のうちは、写真持参する機会がよくあるので、我が家では、CVSWalgreensなどで無料現像キャンペーンを開催してるときに都度、コツコツと現像しています。

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1日の終わりに

その日の終わりには、グッジョブカード(修了証)とスティッカー、バッジをみんなの前で授与されます。

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