Back to School Night(バックトゥスクールナイト)とは

アメリカの小学校

Back to School Night(バックトゥスクールナイト)って何??

8月中旬に夏休みが終わり、新学年がスタートして約1~2週間が経つと、平日夕方から「バックトゥスクールナイト」という学校イベントがあります。このイベントでは、どんな場所でどんなことをどのようなことを学んでいるのか、普段どのように過ごしているのかをシェアしてくれます。

昨年まではオンラインでの開催でしたが、今年からはインパーソンでの開催の学校が多かったようです。今年から3か所のスクールへ送迎している我が家にとっては、非常に忙しい一日となりました。(イベントは、プリスクールでは開催なし、キンダー、エレメンタリーでは開催あり。)

大体の学校が共通して、子供連れでの参加を不可としているところが多いため、今年は夫がイベントへ参加、私は家で子供たちと留守番をすることにしました。

スケジュールとしては、カフェテリアやその他教室の見学、プリンシパル(校長先生)のお話、各自子供の教室に分かれて担任の先生から話を聞くといった流れで、約1時間行われます。

バックトゥスクールナイトでは、学校や先生の雰囲気、特色やルールなどを知ることができるほか、他の親御さんとも仲良くなれるチャンスなので何が何でも参加することをおすすめします。

新学期が始まる前に用意するもの

バックパック

アメリカでは、学年が変わる際にほとんどの子供たちがバックパックを新調して新学期を迎えます。毎年6月~8月は、バックトゥスクールに合わせて多くのスーパーマーケットでバックパックやウォーターボトルなどの商品が品ぞろえ豊富になります。個人的におすすめなのは、TargetまたはAmazonです。理由は、返品が可能&簡単、安くて良い商品が豊富だからです。

また選ぶポイントとしては、外側にウォーターボトル用のポケットがあるかどうか、丈夫な生地かどうかを大切にしています。

ランチボックス&スナックケース

アメリカのランチボックスといえば、Bento-goですね。仕切りがある、漏れない、冷やせるという点はとても良いのですが、高い&仕切りの無駄な余白があまり好きじゃなくてランチボックスはAmazonで見つけた商品、スナックケースはダイソーやSeriaなどの100円ショップで購入したものやエコなケースを使用することが多いです。冬は、Thermosのスープジャーが温かいごはんやマック&チーズ、スープを入れるのに大活躍です。

ウォーターボトル

こちらもプリスクールからハイスクールまで必需品となるアイテムです。子供が小さいうちは、日本から買ってきたスケーターの水筒をしばらく使用していましたが、最近ではすっかり現地調達です。ポイントは丈夫さ、ストロー使用でない(ストローは不衛生だから個人的に嫌い)ことです。

いかがでしたでしょうか。

今回は『Back to School Night(バックトゥスクールナイト)とは』をテーマに、イベントの概要や新学期の前に用意しておくべきものについて紹介しました。他にも気になる点やおすすめの商品などがありましたらコメントでお待ちしております。

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